皆さんこんにちは。
基設計の中で活躍する構造設計に焦点を当て、その魅力や仕事の概要についてご紹介いたします。
わたしたちの仕事は、建物の安全性能を支える基盤を築くこと。
学校、庁舎、コミュニティセンター、病院などの公共建物から、民間企業の社屋やマンション、福祉施設まで、さまざまなプロジェクトに携わり、その構造を設計し、工事の監理を行っています。
構造設計の仕事は、建物の骨組みとなる構造計算とその構造図の作成、そして設計通りに建てられているかを監理すること。
当社では、構造設計担当者だけでなく、意匠設計や設備設計にも専門の担当者が所属しており、チームとしてお客様の要望に応え、理想の建物を具現化するお手伝いをしています。
私たちが大切にしているのは、チームワークとお客様とのコミュニケーション。
構造設計者はチームの一員として、共に目指す目標に向けてアイディアを出し合い、協力し合います。
エンジニアリング系の職種は、個人の力だけでなく、先人たちの知恵や経験を活かしてモノを作り上げることが求められます。
そのため、努力次第で実力をつけ、建物を安全で美しく創り上げることが可能です。
構造設計の主な役割は、建物の骨組みを計画し、実現すること。
お客様が求める建物と空間を、意匠設計や設備設計と協力して実現させ、優れたデザインと空間を提供します。
建物は長期間供用されるものであり、その機能を保ち、利用者の命を守るために構造設計は欠かせません。
私たちは人々の命を守る仕事に誇りを持ち、安全で安心して利用できる構造体を提供しています。
特に日本は台風や地震などの自然災害が頻発する地域です。
そのため、構造設計は建築設計の要であり、人々の命や顧客の財産、事業を守るために非常に意義のある仕事です。
さらに構造設計者は様々な人と関わり合うポジションでもあり、コミュニケーションを大切にしています。
また、建築の構造に興味を持ち、常に新しいアイディアを考える姿勢が大切です。
基設計は、安全と安心をベースにした建築の構造を提供し、お客様の夢をカタチにするお手伝いをしています。
構造設計のプロとして、常に進化し続け、より良い建築を提供できるよう努めてまいります。どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。
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